その使用方法から「意識ほぐし機 / MIND DISINTEGRATOR」 と命名しました。 意識ほぐし機は放射線治療の際の被爆線量を計るために開発された機器を改良したものです。 「意識の拡大」と「意識の拡張療法」より(2012年リキッドルーム・コンサートより) |
グリーンのLEDによる閃光と音が連動した銃。オシレータ、エンヴェロープジェネレーター、フィルター等を内蔵しサウンドをシンセサイズすることができます。同時に閃光も調節されます。ブライオン・ガイシン制作のドリーム・マシーンにサウンドを加味した発展系の銃ともいえます。 |
第2回アシッドテスト(2011年) に於いて [意識ほぐし機 / Mind Disintegrator] は公開されました。 |
第2回アシッドテスト (2011)に於いて初演となった『意識ほぐし機による意識の拡大療法よりFUNK注入プログラム 』の模様。 HIPHOP最高会議ー千葉隆史;被験者 大野由美子;助手、脳みそ解砕機 |
意識ほぐし機による施術により、放心状態になる千葉隆史。被験者介護にはDUB MASTER X |
施術後、意識が拡大され身体と一体化されたゲットーブラスターと登場する変身した千葉隆史 |
千葉隆史・制作のゲットーブラスター、「ラジカセ魔」 |
『意識ほぐし機によるファンク注入プログラム』によりりっぱな音楽宇宙戦士となりました。 |
初演を記念して制作されたポストカード |
青山ギャラリー360°に於けるサウンド・エキジビション『禅とメディアと宇宙線』 (2012) にて来場者に配布されたマルティプル、450部、サイン。エキジビションでは、意識ほぐし機、空間光線探査砲、脳みそほぐし機、一円相ガン等々を使用。 |
第10回アシッドテスト 12/10 Evening Test (2016) でのパフォーマンス。 |
撮影:グレート・ザ・歌舞伎町