( 2011年12月4日開催、第2回アシッドテスト・レジュメより転載。)
余談ですが、論考本文中にある「畑中葉子的に言うならば、後からも前からも...」この表現が廻り巡って拡張され、そこに必然性のある偶然が介在し、5年後の2016年、畑中葉子さんご本人からの依頼により『後から前から』新録音へと繋がりました。http://asl-report.blogspot.jp/2016/06/blog-post_69.html
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第1回アシッドテスト・意識の拡大プログラムより(2011年2月27日 YCC 横浜)
パフォーミング・アーツの記録「リビング・アートの電子音楽」より、ーハワイの電子音楽ー
第1回アシッドテストレジュメより(2011年2月27日 YCC 横浜)。
画像は参加者に配布されたレジュメ、500部、ナンバー、サイン。
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脳みそヘルメットー
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スクリーンに映し出されたヘルメットと私の頭の位置に注目。日常に隠れているチャンス、「必然性のある偶然」を見事に捉えた写真家、グレート・ザ・歌舞伎町による傑作。
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ーレコードの拡大された表現からー
DOOPEES "Let's Donut"ドーナツ付きドーナツ盤。(1997年制作)よりDJ. DR.YANN による擦るのではなく、かじる演奏による、『かじる!食べる!太る!~そしてお肉になる、トホホ』初演の模様。2011年2月27日 開催 YCC 横浜創造都市センターホール。( 2011年12月4日開催、第2回アシッドテスト・レジュメより転載。)
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第1回アシッドテスト、2011年2月27日開催 YCC 横浜創造都市センター1階ホール
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耳のアップのジャケット・デザインと綿棒が付与されたレコード。
耳のカバーに綿棒を付帯したことで、音楽鑑賞に於ける態度を喚起する。
(初出:YANN TOMITA SPACE AGENCY〜a.s.l. archives: "Medicine and Music"「医学と音楽」
より転載。©2010)
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撮影:グレート・ザ・歌舞伎町
ライブ・カメラ:金尾修治(サイファー・コミュニケーション)
レジュメ・アートワーク;ヤン富田
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